2018年2月アーカイブ

ワークショップについて

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2月10日開催の「紙me」製本ワークショップについての追記です。

予定通り、2月1日の夜8時から受け付けを開始したところ、ほぼ1日で定員を超過してしまい、現在、新規の受付は行っておりません。

何名かの方から、指定したアドレスにメールが送れないというご指摘を頂きました。なんらかのかたちでご連絡を頂いた方にはお返事を差し上げることができたのですが、チャンネルが複数になると管理しきれないこともあり、原因を探り改善を図らなければならないと考えています。

また、逆にこちらから予約確認の返信メールをお送りした際にエラーが発生し、他のアカウントから返信をするという事態が生じました。これについても、今後検討が必要かと思います。

申込みを頂いた方へは、ほぼ希望の通りの時間でお席を準備しました。こちらからのご案内メールをお送りした際に、確認のため返信をお願いしているのですが、まだご返信いただいていない方がいらっしゃいます。

席を確定するために、ご協力お願いいたします。

申込時に、要望をお聞きしたのですが、ほとんどの方は製本が初めてとのことでした。できるだけ丁寧にとは考えていますが、限られた時間で手際よくご案内できるか多少不安があります。

わたしがこれまで行ったワークショップでは、ある程度下準備をした上で、当日は糸でかがることと表紙の仕上げの工程に専念していただく内容でした。

今回は「書物」がどのようにしてできるのかを知っていただくことに重点を置きたかったので、表紙はきわめてシンプルなカタチにします。

そのかわり、1枚の紙を「折る」ところから始め、「穴をあけて」「糸でかがる」という一連の工程を体験していただきます(このスタイルのワークショップを別のところで毎月一回やっています。ご興味がある方はお問い合わせください)。製本の「かなめ」となる部分、つまり綴じることに専念するわけですが、ワークショップの工程では「切る」作業や糊を使って「貼る」作業はありません。

ハードカバーの上製本をつくるとか、文庫本の改装といったワークショップと違うところがいくつかありますので、あらかじめご承知おきください。ほかでもできることや、他の人がやっているのとおなじワークショップはしない、というくらいのことをやりたいのです。

ワークショップでの製作過程、完成品をブログやSNSなどに載せることの可否について問い合わせがありました。これに関してはまったく問題ありませんが、ほかの参加者が写らないようご配慮願います。

体験のあとで、自力で製本するための資料がほしいというリクエストをいただきました。当日配布できるような簡単なものを作成する余裕がなくて申し訳ないのですが、以前つくった手順書がありますので、お時間がある方は先にちょっとでも眺めておくと流れがつかみやすくなるかもしれません。

[こちら]に簡単な手順説明と練習用教材(それぞれPDFファイル)がありますので、参考にしていただければと。

また、このブログからトップページに行きますと、お知らせの下に「糸かがり手製本指南(かがり編)」があります。糸でかがる工程を写真で説明してあります。写真の数が多く、かえって分かりにくいかもしれません。上に書いた手順説明をあわせてご覧頂くと少しは理解しやすくなるかもしれません。

当日お持ちいただくものは筆記用具ぐらいで、特別必要なものはございません。ワークショップではナイフなどの刃物、糊は使用しませんが、針を使いますので、怪我のないようお気をつけください。綴じ終わってからページを切る工程はその場でやっていただいてもかまいませんし、持ち帰って読むときに切ることも可能です。

綴じ終わってから糸を切れば、再度綴じ直すこともできます。(糊を使わない理由の一つです)

以上、ワークショップについてのお知らせでした。

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