筆圧測定と性格診断

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先日、「筆圧」を初めて測定した。「血圧」ではなく、「筆圧」。

萬年筆で自分の名前を書くだけのことだが、筆圧や速度、クセなどを測定して、お勧めの萬年筆を紹介する、そんなイベント。

測定に使った萬年筆が、普段使いのペンよりも堅めの細字だったので、いつもよりも力が入っていたような気がしたが、
それでも男性の平均値よりも遙かに筆圧が弱いことが分かった。

小学校から大学の頃まで、ほとんど鉛筆で、その後は萬年筆がメイン。ボールペンはあまりなじめなかった。いまは軽い書き味のペンも多いが、複写式用紙でもない限りほとんど使わない。

診断結果によると、
◆筆圧は低い(平均値の半分かそれ以下。自分のペンで書いたら更に低いかも)
◆書く速度は普通(緊張したのでいつもよりはゆっくり書いたつもりだが)
◆字の大きさは小さい(言われなくても自覚しています)
◆字の形は丸くも角張ってもいない、(確かに、角張ってはいません)
◆クセはない(極端なクセはありませんが、美しくもありません)

測定に書いたのが自分の名前だったので、一番頻繁に書く文字というわけ。とは言っても、人前で、機械が測定するとなると意識してしまって余計な緊張が。芳名帳に記名をするのと同じような気分。

それはそうと、「あなたの手に合うペンと性格」というのがあったのでご紹介。
性格は「熱血世話好き型」だそうだ。
曰く
「社交性に富み、他人の世話や面倒をよく見る方。やや気分にむらな所が有り、時にオーバーな行動で馬力を出します。適応性が良く、善意に満ち、感情的ですが、行動は活発で万事が積極的で実際派の方です。」
だそうだ。

自分では判断できないので、第三者の意見を聞いてみたい。

「手に合うペン」は細字、細軟、中細軟、中字軟。これはあっていると思う。

萬年筆に凝り出して数年。この間20本以上に増えてしまったが、細字、中字、太字にかかわらず、ペン先は柔らか目のモノばかり。

試筆をしてから購入するわけだから、相性が良くないと思ったものが手元にあるわけはない。(コレクション的な考えは全くなく、使うことが前提なので。その割には多すぎ?)

その日の気分や、書く内容によってペンを使い分けるのだが、最近は特にやわらかいペン先のモノを選ぶようになった。

そして最近、極細のやわらかい萬年筆と出会ってしまった......

もともと「小さな」字を書くので、細字(できれば極細)の萬年筆が欲しいと思っていたが、これ!というのはなかなか見つからず、手元にあるモノで良しとしていたのだが......

中古ではあるが、値段以上の書き味に大満足。書き味があまりに軟らかいので、これまでよりも力を抜かないと使いこなせない。まだ何日も経っていないので、慣れていないだけかも知れないが、慣れてしまったら他のペンに戻れないかも?

人がペンを選ぶのだが、モノによっては、人を選ぶペンもあるそうだ。筆圧を考えたら、このペンも一般向けではないかも知れない。

通常は萬年筆が使う人の癖にあったモノになっていくのだが、
これは人が萬年筆にあわせるべきモノなのかも......

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