豆本・別装幀

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昨晩、中身は全く同じものを綴じ方を変えて製本してみた。

先に作ったのは一般的なハードカバーの洋装本。普段作るのは大体がこの形。

今回試してみたのは、背の部分が顕わになっているタイプ。この本のかがり方は初めての試みで、うまくできる自信は全くなかった。

微妙にずれてしまった部分があるが、まぁ初めてにしてはまずまず(?)。

本来は見えない部分を見せるわけだから、ますます手抜きはできない。そこがシビアでもあり、気合いを入れるべき部分というわけ。本当にうまくできるようになったら、腕の見せ所になるはずだが......

背表紙が無い分、ページの開きがとても良い。またハードカバーの表紙の時よりも縦横それぞれ5ミリずつ小さいので、手にした時の感覚が微妙に違う。どちらが馴染むのかはしばらく使ってみないと分からない。

この綴じ方に慣れたら、鮮やかな色の糸でかがってみるのも良いかも。製本の仕方は他にもいろいろあるので、これを機に試してみようと思う。

中身は同じでも、装幀ひとつで雰囲気ががらりと変わるのが面白い。

本当は中身を含めてすべてオリジナルな本を作りたいのだが、残念ながらそこまでは......

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