雑木林のモーツァルト(2)

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タイトルに(2)とあるのは、一年前に同じタイトルの日記を書いたから。

そう、1年前、串田孫一さんの随筆の朗読CDを見つけて、しばらく毎晩聞いていた。そして今日、久々に聞いてみた。

文字を追うばかりが読書ではない、ような気がする。

先日、借りていた本を返却するため市立図書館に行ったとき串田さんの文章があったので、気になった随想をいくつかコピーしてきた。久々に豆本に仕立ててみようと思い、入力作業をした。文庫本の半分の大きさ、手のひらに丁度収まるくらいの小さな本。この大きさが気に入っている。

読むための本が作りたかったので、文字のサイズも小さくなりすぎないように調整した。

豆本だからといっても窮屈にならないように心がけたら、一篇の随想が14ページに収まった。
A4用紙一枚から16ページの小さな本ができあがる。

つまり、紙一枚が一冊の本になったということ。

串田さんの随想での豆本第一号は「雑木林のモーツァルト」。

まだ仮とじの段階で、表紙はできていないが、A7サイズがぴったり収まるシステム手帳に入れて、電車の中で読んでみた。

なかなかの贅沢・・・

雑木林を歩いてみたくなった。

そういえば、林の中でのパンフルートコンサートに出かけたことがある。森の中、林の中で音楽に耳を傾ける贅沢、室内のホールでは味わうことができない自然との一体感がある。

さて、この本にはどんな表紙をつけようか。

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