2008年12月アーカイブ

韓国語の......

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日記には豆本や古書のこと、ハーブのことぐらいしか書かないので、あまり知られていないかも知れないが、わたしは大学で韓国語を専攻していた。
しかもそれは20年も前のこと(歳がばれる?)。

当時は自分でも感心するくらいまじめに勉強していた。なにせ朝の4時に起きてラジオを聞いて(韓国語の聞き取り練習)、短編小説を読んだり、詩の暗唱をしたり、手紙を書いたりしていたのだから。今同じことをしようと思っても、時間が許さない。そう考えると、学生というのは時間が許す限り勉強するべきだと思う。

で、大学の3年の時に通訳ガイド試験(国家試験)に合格して、その後ちょっとだけだが、仕事をさせてもらったことがある。今持っているガイドの免許証は20年前の写真がそのままなのだ。ちょっと若すぎて恥ずかしいかも。

本当はもう少し勉強を続けたいという気持ちもあったのだが、事情が許さず断念。その後はあまり勉強せずにのらりくらりと生きてきた。

ところが、二年ぐらい前から焦り始める。せっかく昔学んだものをそのままにしてしまうのはもったいない。とはいえ語学力は衰える一方。よくて現状維持というレベルではない。

慌てて昔読んだテキストをとり出し、辞書を引きながら確認し読み進めていく。昔はいろいろな表現形式をカードに書き留めておいたのだが、同じようにノートに書き写していくといった作業を続ける。そのときに活躍したのが万年筆。

そう、万年筆は韓国語の勉強を再開するための意思表示として購入したものだ。(その割には今年一年で急激に増えたような???)

昨年秋に韓国語能力試験という韓国の試験を受けて、上級をクリア。それはよかったのだが、もう一つの試験(これは日本のもの)は合格点に届かず不合格。

そのままあきらめるのは悔しいので、その後は少し真面目に取り組んだ。今年の秋、再度同じ試験を受けて、何とか1次試験(筆記)は合格し、11月末の日曜日に2次(面接)を受けてきた。15分間韓国語でのやりとりが続く。A4用紙1枚分の文章を朗読し、その後いろいろな質問に答える。2次で落ちても、次回は1次免除なので、次の面接までにはどんな準備をしようかと考えていたのだが、結果は合格だった。しかも評価は予想よりも良かった。

ホッとした。

試験のために勉強するというのは好きではない。なので試験勉強や試験そのものはさっさと終わりにしたいと思う。

合格通知を受け取ったあとで問題集を眺めていたら、全くわからないものもいくつかある。冷静に考えると合格・不合格は運の良し悪しもあるかも知れない。試験結果や点数に一喜一憂するのは賢明なこととは言えない。要は自分で納得できるところまで到達しているかどうかだ。

まだまだ勉強が足りないということは自覚しているつもりなので、勉強がこれで終わりということにはならないだろう。

二年前の焦りは試験を目標にしたものだったが、今度の焦りは合格レベルに見合った実力を備えていなければならないという重圧感のようなもの。こちらの方がプレッシャーは大きい。

まだまだ勉強しなければ。

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